【大学受験】スキマ時間の使い方アイデア6選+時間の見つけ方

受験勉強法

スキマ時間に勉強したいけど、何をしよう…

休み時間をボーっと過ごしちゃう…

こんな方のために、スキマ時間の使い方を6つまとめて紹介します!
この記事を読めば、時間をスマートに使えるようになります

  1. スキマ時間の使い方6選
    1. 単語帳
    2. 赤シート問題集
    3. リスニング【電車/バス通学におすすめ】
    4. 授業ノートを眺める
    5. 昼寝・瞑想
    6. 友達とクイズ大会【効果高め】
  2. スキマ時間の見つけ方
    1. 授業間の休み時間
    2. 電車の中
    3. 「スキマ時間」=「スマホ時間」
  3. まとめ

スキマ時間の使い方

① 単語帳

長文で出てきた単語だけをひたすら復習する
のがオススメです。

ここで重要なのは、
ただ眺めるだけではなく
アウトプットを意識して勉強することです。

定番なのは赤シートで隠す方法ですが、
それ以外にも
その単語を使って1フレーズつくってみる
というやり方もありますよね。

せっかく知識を蓄えても
使える知識にならなければ無意味なので、
できるだけ使う機会を増やすことが重要ですよ。

② 赤シート問題集

学習したことを脳に定着させて、
使える知識にするためには、
思い出す練習
をしなければなりません。

その具体的方法はズバリ「テスト」です。

テキストを眺めただけで
“覚えた気になっている”状態
は非常に危険です。

「覚えていると思ったら、試験では全然解けなかった」
という経験、皆さんもあると思います。

それを防ぐためにも、
くり返しアウトプットを重ねることが重要です。

しかし、赤シート式でアウトプットする方法
には限界があります。

赤シートでアウトプットできるのは
せいぜい「単純な知識」くらいです。

たしかに、
なが~い説明文に緑マーカを塗ったりして
学習することもできなくはないです。

ですが、
それを赤シートで隠して学習したところで意味ありますか?

当然、説明文をそのまま丸暗記する勉強法は論外ですよね。

こういった、論理的な説明部分を頭に入れるためには、
自分の語彙の範囲内でうまくかみ砕いて
“セルフ授業”をやる
のが効果的です

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世界史の勉強を例に考えてみましょう。

教科書(難しすぎるという人は、わかりやすく解説された参考書でもOK)をキリの良いところまで1通り読む

最初のうちは細かく区切って、
慣れてきたらだんだん長くしていけばOKです。

その中で、
「わからない・うろ覚えの用語」

ex. あれ?サンステファノ条約って、何の戦争のやつだったっけ?

や、

「他のページの内容と繋がっている内容」

ex. 教科書「イギリスは、支配下のミシシッピ以東ルイジアナで……」
  → ん?いつの間にフランス領からイギリス領になったんだ?

といった疑問を見つけ出します。

で、その該当ページに飛んだりして疑問を解消します。
どうしてもわからなければ先生などに質問するのもOK。

疑問を解消したうえで、
読んだ部分を自分の言葉で説明します。

文字で説明するのでは時間がかかりすぎるので、
口で説明しましょう。

最初は、うまく説明できなくてOK。
下手な日本語でも、自分が理解できればそれで大丈夫です。

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これらを踏まえると、
下のように、自分の言葉で説明することになります。

<教科書>

日清戦争に敗れた清では、従来の体制を維持したまま富国強兵をはかる洋務派への批判が高まった。1898年、康有為や梁啓超ら変法派の若手知識人は光緒帝の支持を得て、明治維新後の日本にならって立憲君主体制をとり、清朝のもとでの国の近代化をめざした(変法運動)。……」

*疑問点は下線を引いておいた!

セルフ授業
セルフ授業

アヘン戦争とかでイギリスにボコられた清は、「清を強くしなきゃ!」と思い立って、近代的な技術を取り入れた。技術を取り入れたはいいものの、清のシステム自体は頑固に変えなかった。

これを「中体西用」といって、「“中”国の“体”制はそのままで、“西”洋の技術を“用”いる」という意味。そういう「中体西用」を推し進めたのが「洋務派」という人たち。

しかし、朝鮮半島の取り合いをきっかけに日本と戦って、清は負けちゃった。そこで、康有為や梁啓超たちは「中体西用じゃダメだ!」と立ち上がった。光緒帝にも支持してもらい、日本の立憲君主制をマネして、近代化を進めた。

あ、ちなみに立憲君主制っていうのは、君主、つまり王とか天皇とかが権力を悪用しないように憲法で規制する政治の仕組みのこと。

こういう康有為らの運動を「変法運動」という。

③ リスニング【電車・バス通学におすすめ】

英語を聞き取るコツを覚えても、
実際に聞いて実践しなければその知識は無駄になります。

つまり「知識→行動」の変換が必須です。

しかし、これには時間をたっぷりかけなければいけません。

ということで、参考書・ノートを開くのが面倒な電車内でもできる「リスニング」を実践しましょう。

音源としては次のようなものがあります。

・TED
VOA Learning English
・リスニング問題集

これらは僕自身が使ったことのあるものですが、どれもオススメです。

皆さんにとってなじみが薄そうな、VOA Learning Englishについてちょっと紹介します。

VOAを使うと世界のさまざまなニュースやトピックが英語で聴けます。
もちろん、日本のニュースも英語で聴けます。

主な機能は次の通りです。

スクリプト付き(フォントサイズ・背景色も変更可)
・聞き取り中のsentenceがマーカー表示される
倍速再生(0.5・0.75・1・1.25・1.5・1.75・2倍)
・5秒戻し/10秒送りボタン
・プレイリスト
単語の意味を英語で学習
・動画付きコンテンツあり
・英語学習者向けコンテンツあり(文法/語彙など)
・オフライン再生(有料メンバー機能)

英語学習にピッタリのアプリで、すごく使いやすかったのでリスニング対策として使っていました。
皆さんも一度使ってみてはいかがでしょうか。

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④ 授業ノートを眺める

どうしてもやる気になれないときは、
授業ノートを眺める
ただそれだけでOKです。

しかし、何も考えずにボーっと眺めるのではなく、

・覚えるべきこと
・確認すべき論理の流れ

を1つや2つに必ず絞ってください。

あれもこれもインプットしようとして、
「何も覚えられなかった」
ということにはならないようにしてください。

これさえ守ってくれれば、
授業ノートを単に眺めるのもアリかなと思います。

⑤ 昼寝・瞑想

眠いなら、さっさと仮眠をとりましょう。

ここでいう仮眠とは、10分程度の睡眠のことです。

30分以上寝てしまうと、
本気の睡眠モードに入ってしまい逆効果です。

あと、ベッドに入って寝るのもよくないですよ。

深い睡眠に入りやすくなってしまうし、
ベッドから出たくなくなってしまいます。

30分未満の睡眠
ベッドでは寝ない
の2点を守って仮眠をとりましょう。

ワンランク上をめざせ!

実は眠いとき以外にも、
脳を休めたほうがいい場面があります。

それは「インプットした直後」です。

例えば単語を覚えるときには

「10個覚える→寝る→10個覚える→寝る」
のように休憩をはさんだ方が、

「一気に20個覚える」
よりも効率的に脳に定着させることができます。

なので、
インプット系の勉強をした後に
仮眠や瞑想をして脳を休ませてあげるだけで、
勉強の効率を上げることができますよ。

⑥ 友達とクイズ大会【効果高め】

友だちと問題を出し合うことは、
出題する側にとっても答える側にとっても、
高い学習効果があります。

ここでは
友だちと話した内容は結構しっかり記憶に残る
ことを利用しています。

もし、周りが勉強への意識が低い人たちしかいないなら、
Twitterで毎日問題を出して解説をつくるというのもアリですよ。

周りの環境がどうであろうと、それをありのままに受け入れて、
「与えられた環境で何ができるだろうか?」
と考えられる姿勢が大事です。

スキマ時間の見つけ方

スキマ時間はいくらでも見つけ出せますが、主に

・授業間の休み時間
・電車/バスの中
・普段スマホを触っている時間

などがあります。

基本的に「スキマ時間」=「スマホ時間」です。
スマホはだいたいスキマ時間に触るものですよね。

なので、
「忙しくてスキマ時間がない」
という人はスマホの時間を
他の時間に変換するということを試してください。

ここで、勉強の時間に変換するのもいいですが、
・運動する時間
・本を読む時間
・仮眠をとる時間

に変換するのもアリです。

むしろこっちのほうが習慣化しやすいかもしれません。

「スマホ時間 → 勉強する/好きなことをやる時間」
に変換できると、日常が一変しますよ。

スマホ依存から抜け出したい人は、こちらを試してみてください。

まとめ

  1. スキマ時間の使い方
    1. 単語帳
    2. 赤シート・セルフ授業でアウトプット
    3. リスニング → TED・VOAなどを活用
    4. 授業ノートを眺める → インプットすべきことを絞る
    5. 昼寝・瞑想 → 10分程度が目安
    6. 友達とクイズ大会【効果高め】
  2. スキマ時間の見つけ方
     「スキマ時間=スマホ時間」

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